フォレスト・ガンプ
一期一会
監督/ロバート・ゼメキス
主演/トム・ハンクス

なにか、ラジコンか、インターネットに関係ある映画から…と思っていたものの、もろくも挫折。でも、少しでも接点をということで、フォレスト・ガンプからにしました。

ストーリーは、もう有名ですね。ちょっと、おつむの熱いガンプ君は、足が速い。それを活かして、たくましく激動の近代アメリカを生き抜いていくってやつ。主人公のおつむが熱いって点では、レインマンと印象がカブリますが、ガンプのほうが遙かに面白いですね。ホフマンも、ハンクスもアカデミー俳優ですが、現在では明らかにハンクスの勝ちです。

この映画には所々[アメリカ人には懐かしいムーブメントの切っ掛けにガンプが関わっている]というギャグ?が挟まってます。スマイルマークの産みの親がガンプだ、なんて日本人にはギャグなんだか、知る人ぞ知る事実なのかわからなくて、ちょっと残念。アメリカ人は、ここで爆笑してるのかもしれない!。さあどうする?(どうもしないって)
そんなエピソードの一つに、ガンプがアップル社の株主、ってのがあるんです。本人は果実農園の株だと思ってるんですけどね。これが事実なら、ガンプのためにもアップルは数10万億$と言われる赤字どうにかしろよな。

さて、ガンプを演じるトム・ハンクスが主演の映画は多いですが、僕の一番好きなのは…


レビューのトップページに戻る

トップページへ戻る