ワイパープレートについて

ワイパーアーム ワイパーアーム

TF-2のノーマルワイパープレートは、右写真の上のジュラ製のもの。取説通りなら、後退角がつく方向で組み立てますが、大半のユーザーは逆さまにして前進角がつく方向で組み立ててるはずです。で、こんど出たTYPE-Rは、このパーツに角度がついてないんですね。(トライアンフのパーツか?)そこで、角度がついてないのは、どんな感じか試すため自作してみました。(だってネットワークに売ってないんだもん。)ただ、つくるだけじゃ面白くないので、ノーマルの穴位置も残して、いちいちプレートを取り替えないでアッカーマンを変えられる仕様にしました。ワイパープレートに2つ穴位置があるってのは、京商の1/8バギーMP/5用純正オプションパーツのパクリでやんす。
テストの結果は、(気持ち程度だが)真っ直ぐ位置でクイックになります。(気のせいじゃないだろうな?)
素材は、毎度のビッグウェーブ製2mm厚(でも、実測2.1mmあるんだよね。)カーボン板。僕は、カーボンにも気にせずガリガリとタップを切ります。(でもタップはだめになる)
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