板モノについて

アッパーデッキ Fダンパーステー Fサスピボット ワイパーアーム
では、順番に。
アッパーデッキは、メインシャーシが厚いということで、「ついてりゃいいか」仕様。イメージはスピードマックスのYR-4用ジュラアッパーデッキ。仲間うちでは、セクシーアッパーデッキと呼ばれています。素材は2.0mm厚カーボン板、ビッグウェーブ製です。

フロントダンパーステーは、リアダンパーステーとデザインを合わせる意味と、ボディマウントを出来るだけ前に持っていくために自作しました。マウント自体はRS4のリヤボディマウントを使用。ちなみに、リヤボディマウントのパーツは、RS4のフロントマウントを使っているので、さして無駄はないと思います。(えっ、わざわざこんな部品作ってること自体が無駄だって?それは、言わないお約束!)

ノーマルのフロントサスピボットは、激しいクラッシュで粉砕することが(特に冬季)多々あるので、ノーマルの樹脂を2.5mm削って薄くして、その分カーボン製のプレートを自作、共締めするという方法をとりました。このパーツは効果あり。以後クラッシュでのピボット粉砕は起きてません。このパーツも、フェニックスの金属パーツをつければ自作しなくてもすむパーツではありますね。(^^;)でも、こういう小物は、余り素材で作ればタダだし…(自分の人件費は無視)

フロントサスピボット同様、ステアリングのワイパーアームも激しいクラッシュで粉砕するパーツの一つです。(僕の場合に限りか?)各サードパーティーから、金属製のワイパーアームが出てますが、僕が見たかぎり、どれもアライメント(アッカーマン)が若干変わってしまいそうなので、ノーマルの上に共締めする板を自作しました。素材は3mm厚の17sジュラ板(これも東急ハンズ)、穴を先にあけて外周をノーマル樹脂パーツに合わせて糸鋸でカットしただけのパーツです。でも、効果はあり。左側用も作ってはありますが、左側はノーマルのままで壊れないので出番無しです。

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