| □ 2003/09/18(Thu) 19:39:14 |
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うー、疲れた。
3日連続出仕事の翌週は、当然のごとく、出仕事の結果を原稿書きに反映させなければならず、ずっとパソコンに向かった。2社、3本の仕事はけっこうヘビーだな。
で、連休も当然原稿書きだと思うだろうが、それはどうにか14日の夜8時前には終わらせて、Mと共にM絵ちゃん宅に出向く。
数カ月前から計画していて、ずっと日の目が見られなかった「ワイン合宿」の実行なのである。 結婚祝いに、大先輩ライターO氏夫妻はじめ、いろんなところからワインを頂いており、呑みきれるものじゃないなぁー、ということで、ワイン呑みが集まってテイスティング大会!ということになっていたのだ。
用意されたのは、ポメリー(オイラの甥っこから)、85年のスペイン産グラン・レゼルバ(Mの知人・ルリちゃん)、コッポラのスパークと赤(大先輩ライターO氏夫妻)、サドヤ(圧迫プレイの際に購入)。
スタート時点で、参加予定者が集まり切っていなかったので、とりあえず勝手しったるポメリーで初めます。 うむ、ポメリーだ。馴染みのレストランでも、「誕生日なんです」ということ、これが出てくる定番シャンパン。スタートには丁度いいね。
続いて、85年のグラン・レゼルバ。 これは、2年ほど前に貰ってあったものなのだが、開けるタイミングを逸しており、とりあえずウチのなかで最も冷暗所であろうと思える「下駄箱」のなかで2年ほど寝ていた代物。ダメになっちってる可能性ありなので、開けちまおうということになった。 で、オイラが開栓。 コルクを抜くと、おっ酒石はついてなさそう。(酒石は酒石酸とカリウムが結合が結合した結晶で、無味無害、コンデション不良の結果ではないそうだ。) うーん、濃厚な香り。テイスティングでも終わっちゃった悪い酸味とかえぐみはなくて、おお、生きてるよ!。色は、茶色かった濃厚な赤だけど、透明度はある。粘りは少ない。匂いと味は濃厚でフルーツ感あり、でも引きが速い。かなり美味しい。 やっぱりビンテージなのかなぁ…。このワイン98年になんかのコンクールで銀賞を取ったものらしい。その旨の自慢シールが肩に貼ってある。スペイン産で安いものだそうだけど、時間を置くというのは大切なことなのだね。
このあたりで、参加者はひとりを除いて揃った。 次は、大先輩ライターO氏夫妻から頂いた、コッポラの赤。 これは、抜いた瞬間からわかる、スパイシーな匂い。ペッパーとか唐がらし系の香りだ。色は濃厚でテイスティングの量を注ぐと、透かしても向こうが見えないほど。 味も濃厚で、明らかに肉向き。けっこう引きが長くてちゃんと楽しめる。フルボディとしてバランスがいいワインだ。さすがナパバレーの当たり年。オイラたちにワインをくれる人は、こっちの好みをよく知っている(笑)。
さて、ソロソロ酒弱い組(オイラもそうだけど)は、呑めない量になってきているのだが、構わず開ける。呑めなくても味見はしたいのだ! でサドヤ。 これは、同時に買ったものを、買った数日後に一回呑んでいるので正体は知れている。 日本人が丹精こめて作ったんだなぁ…と思う繊細な味。香りが良くて喉の通りが良い。酸味、渋み、甘味のバランスが良くて、美味しいワインなんだけど…。コーヒーで言えば、ブルーマウンテンのようなバランスなのですよ。お上品ですな。ガツッ!としたものはないのね。いや、間違いなく美味しいワインなんですよ。でも、3本目に飲むワインじゃないな。
で、このあたりで時間はテッペン。 最後まで連絡がつかなかった参加者が、メールを入れてきたので、M絵ちゃんが強制連行。なんでも、手前から飲み歩いており、駅前公園寝てしまっていたとのこと。腕に多数の虫刺され跡が…。蚊どもも、さぞや楽しいバンキング食べ放題だったのだろう。
締めは、コッポラのスパークリング。 ピンクのかわいいボトルを開けると、中は白。ほほう、やるなコッポラ。 きっと甘いんだろうなぁ…と予想していたのだが、これが以外に辛口。いいねぇ。フルーツ感もあるよ。でも甘くない。参加者からはポメリーより良いという評判。うんうん、同感。締めが甘かったらどうしよう…と思っていたのだが、これは当たり。ちょうどこのとき、貝と鯛で出汁を取ったクリームスープと、肉料理が蚊の餌と化した参加者により提供されたので、丁度よい感じ。
合宿は、この後、大ぶっちゃけ大会となり、まだ飲み足りない一部参加者は、M絵家提供のワインまで開けて、3時近くまで呑み更けたのでした。
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