回を追うごとに扱いがでかくなる（参加者は減ってるというのに）富山新聞の結果紹介記事。次あたり一面トップかも。扱いの大きさとは裏腹に予選ヒートのみ写して去っていくカメラマンにプロとしての意地は微塵も感じられない（笑）。
　一方、田宮大会は毎年大盛況なのに取材が来たためしがない。種あかしをすると、後援しているのは富山新聞社。だからこその記事である。ドライバーズミーティング時に場違いな新聞社重役の挨拶があり（それはそれは異様な光景で毎回参加者全員が凍ってしまうほどだ。）なぜラジコンレースを後援するのか？このレースを大きくとりあげる事にどれほどの意味があるのか？しかもどうして県内のレースの運営をチャンピオン金沢模型の店長さんに依頼してしまうのか？底しれぬ疑問を投げかける。富山県人のミステリアスな精神風土が全面ににじみ出る記事。
反省せよ。富山新聞社！（尚、出てる人も勝ってる人もみんな身内組だ。このレースで勝ってしまうと当分のあいだ、彼の名前は「何何さんＶ」である・笑）